リーク:Redmi K50 GamingEditionは独自の読み書きエンジンを搭載
これによれば「IOTurbo」という物で、「解凍速度が100%向上」
「コピー速度が300%向上」などと言っている模様。
具体的にどんな技術なのか書いてないのでわかりませんが、
よくあるパターンだとメモリをキャッシュに割り当てて先読みさせる
とかそういうやつですかね。
この手のやつは怪しくて実際効果ねーだろとか思われがちですが
そんな事はなくて、キャッシュが溢れない限りはちゃんと効果があります。
実際何をやっているのかというと、デバイス内で一番早い物
(大体はメインメモリ)に一時的に、優先的に仕事をさせて
後からバックグラウンドで実際にストレージなどに順次書き込みをする事で
体感速度を上げるという感じです。
あまりに一気に仕事をさせるとキャッシュが満杯になってしまうので
結局直接ストレージに書き込む事になり、そこで効果が切れるという事が
大体のパターンです。
つまり、普段適当に使ってる分には十分効果があるという事になります。
今回の技術がこれと同等の物かはわかりませんが、ある程度の
効果は期待できそうな気がします。