フォルダブル端末「Mix Fold」正式発表
SD888、6.52インチ(開いた状態では8.01インチ)QHD+・60Hz有機EL、
LPDDR5、UFS3.1、液体式レンズ・108MPレンズを含むトリプルカメラ、
5020mAhバッテリー、重量317g(セラミック版は332g)等
※外部(外側)ディスプレイが90Hzで、メインは60Hzでした。
最小構成(12GB/256GB)で9999元(約168,000円)
12GB/512GBが10999元(約185,000円)、16GB/512GBが12999元(218,500円)から
以前話のあった独自の新チップというのはやはりSoCではなく、DSP
周りのC1というチップでした。
レンズも以前からリークがあった物ですが、液体式になっている事で動的に
役割を変化させることができて、ズームに使ったりマクロにしたりできるとか。
この処理に独自プロセッサのC1を使ってるみたいです。
ちなみに液体式レンズは作るのが難しい、耐久性に不安がある(液体なので)
という不安要素もあるそうです。
これだけの機能を詰め込んでこの値段なら、競合端末よりはかなり安い感じですね。
ちなみにバンドも確認できましたが、n77/78/79に
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28A/B34/B38/B39/B40/B41/B42
となっていました。
最近のフラッグシップ級は最初からB19/26/42あたりをサポートする
感じになってますなー