nubia Red Magic 6s Pro発表
基本的にはRed Magic6Proのマイナーバージョンアップ。
SD888+、6.8インチFHD+・ノッチレス・165Hz有機EL、
LPDDR5、UFS3.1、64MPトリプルカメラ、4500mHaバッテリー、重量215g等
最小構成(8GB/128GB)が3999元(約68,000円)から
12GB/128GBが4399元(約75,000円)、12GB/256GBが4799元
(約81,700円)から。
限定版としてスケルトン仕様のやつが出てます。
こっちには16GB/256GBで5399元とか18GB/512GBで6399元のもあり。
SoCのアップデート以外にもタッチレートが220Hz向上してたり。
後は似たようなもんですかね。
スケルトン仕様のやつは、冷却ファンがRGBのやつになってて
光ってるのが見えるとかいうギミックがありますな(笑
見た目はともかく性能の割に結構安くなってますので、
それ目的でも結構いいかも知れません。
ただリフレッシュレートは、ゲーム目的とかいうけど実際は
ゲームでそこまで発揮できる機会ってあんまりないんですよね。
(基本的にはゲーム側での高レート対応が必要)
現状で120Hz以上のレートに対応してるゲームって存在してるんかな。
後は相変わらずきちんとノッチレスを貫いてるのはいいなと思います。
最近はゲーミングとかいいながら平気でパンチホールやらノッチやら
つけてくる端末増えすぎ。それゲーミングって言っていいのかねえみたいな。
(普段はノッチがあっても平気でゲーミングって名前つけてるくせに、
ノッチレスだと急に「ノッチに邪魔されないゲーム体験!」とか言い出すし)
ただ、この狭いベゼルにカメラ仕込む手法もそろそろ古く感じてくるなあ。
ちょっと前の普通にベゼルが太かった時代のと大差ないと言えばそうなんですけど、
Mix4みたいなもう全部画面状態!みたいなのと比べると見劣りしますね。
でもゲーミング端末的なのにまで画面下カメラが進出してくるのには
まだちょっと時間かかりそうですし、当面はこれがベターなのかな。
既にポップアップはロストテクノロジーになりつつあるし(笑