Redmi K40 Gaming Edition 発表
カメラモジュールの周りのとこが光る
ちょっとゲーミングフォンぽいデザイン
狭ベゼルをアピール
Antutu(Ver.9)の総合スコアをアピール
Dimensity1200を搭載
Dimensity1200、6.67インチFHD+・中央シングルパンチホール・120Hz有機EL(480Hzタッチレート)
LPDDR4X、UFS3.1、64MPトリプルカメラ、5065mAhバッテリー、重量205g等
最小構成(6GB/128GB)で1999元(約33,400円)から
8GB/128GBが2199元(約36,800円)、8GB/256GBが2399元(約40,000円)、
12GB/128GBが2399元(約40,000円)、12GB/256GBが2699元(約45,000円)から
※メモリ・ストレージの規格が判明したので更新しました
ちなみにLPDDR4Xは6400Mbpsのやつだそうな。
数値だけならLPDDR5と同じって事になるけど、どうなってるんだろ?
消費電力自体はLPDDR5の方が進んでいて少ないですから、その辺は違うか。
まあ最近はメモリについてはかなり実用上問題ないレベルまで来てるし、
重要なのはストレージの(特にランダムの)読み書きなので、そこが
UFS3.1になっているのは期待できそう。
横持ち時のゲーム用物理ボタンや光るカメラモジュールなどがゲーミング端末
ぽくなってますな。
Antutu9の総合値だけを見るとDimensity1000+からは約20%の性能アップと
しているので、値段据え置きと考えたら十分いいんじゃないでしょうか。
今回のRedmiK40シリーズは各モデルにほとんど個性がなく、一律で
中央パンチホールってのがなーってのはありますけど。
しかし最大に盛っても1万円ぐらいしか変わらないのはいいですね。
最近は大体こういう感じなのはほんといいなと思う。
ストレージ増やしただけでぼったくる端末多すぎたんだよ。
詳細が判明したので反映しました。
対応バンドも書いてありました。
5G:n1/n3/n28A/n41/n77/n78
4G:FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26
TDD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41/B42
B19/26/42も抑えてあるし5Gも汎用性が高いn77対応なので、
日本国内でもほとんど困らない感じですね。