Dimensity 1200と1000+のAntutu9スコア
Dimensity 1200のAnTuTu Benchmark v9スコアが判明。VS. Dimensity 1100、1000+ - ReaMEIZU
前にも引用させて貰ってると思うけど再度。
こちらの方が実際のユーザーエンドに近いと思います。
会見とかの数字は例によってアレですからね。
これを見ると、大体の項目はほとんどが10%ちょっとの
アップになっているのがわかります。
MEM項目だけが25%アップになってますが、これはストレージが
UFS2.1(or2.2)からUFS3.1へ向上してるからですね。
メモリも周波数が上がってる記事になってますが、実際の端末では
もっといい数値が出てるからこれは端末によるんじゃなかろか。
結果的にUX(実際のアプリの動作などを試して使い心地を数値化する項目)
では7%アップって感じになっているので、1000+から劇的に体感が
速くなるって感じではないですね。
もちろん端末の値段は既にもう据え置きの安さなので、今からわざわざ
1000+機を買う理由もありませんし、普通に1200でいいですけどね。
(わざわざK30シリーズのポップアップ機を買う変態^h^h人はいるかもだが)
xiaomiはまだ1100を採用した端末がないですけど、これから出てくるんだろか?
出たとするなら今回のRedmiK40Gamingよりも当然安くなるはずで、
かなり魅力的なんじゃないかなーと思うんだけどな。