Mi 11 Pro / Ultra / Lite(5G・4G) 発表
Mi11 Pro
SD888、6.81インチQHD+・左側シングルパンチホール・120Hz有機EL、
LPDDR5、UFS3.1、108MPトリプルカメラ、4600mAhバッテリー、重量196g等
最小構成(8GB/128GB)で4999元(約83,500円)
8GB/256GBが5299元(約88,500円)、12GB/256GBが5699元(約95,200円)から
Mi11 Ultra
SD888、6.81インチWHD+・左側シングルパンチホール・120Hz有機EL、
LPDDR5、UFS3.1、50MPトリプルカメラ、5000mAhバッテリー、重量234g等
最小構成(8GB/256GB)で5999元(約100,200円)から
12GB/256GBが6499元(約108,600円)、12GB/512GBが6999元(約117,000円)から
Mi11 Lite(5G)
SD780G、6.55インチFHD+・左側シングルパンチホール・90Hz有機EL、
LPDDR4X、UFS2.2、64MPトリプルカメラ、4250mAhバッテリー、重量159g等
最小構成(8GB/125GB)で2299元(約38,400円)
8GB/256GBが2599元(約43,500円)から
Mi11 Lite(4G)
SD732G、6.55インチFHD+・左側シングルパンチホール・90Hz有機EL、
LPDDR4X、UFS2.2、64MPトリプルカメラ、4250mAhバッテリー、重量157g等
6GB/64GBと6GB/128GB、8GB/128GBのバリエーション
欧州向けモデルで、最小構成は299ユーロから。
Pro・Ultraはまあカメラ強化版ですね終わりという感じで(お
あそうだ、Ultraの方は噂通りのリアディスプレイが来ましたね。
ほんと使い道なさすぎと思うけど、人によるんかなあ。
前も書いたけど、高画質なセルフィー配信などを確認したいとか
そういうのしか使えないと思うんですけどね。
会見の中でもAODと同じような時計とか表示してるシーンもありましたけど、
実際裏面に時計あっても見るか?という話で。
ポケットに入れてる人がどういう動きをするのかは人によってあるかもだけど、
少なくとも机に画面を下向きにして置く人はいないだろ。
後は音楽プレイヤーの情報表示なんかで使えるかなあって感じですかねえ。
Lite5GでSD780Gが出てきました。
具体的な動作クロックはまだわかりませんが、以前からの噂通りのAntutu総合スコア。
こりゃもうミドルレンジとは言えん数字だなーというとこまでは予想通りだったので
いいんですけど、結局お値段もミドルレンジとは言えん以下略というやつですなあ。
当面これを3万台前半で買うというのは難しそうだし、そうなると有機ELとは言え
90Hzだし・・・となって急に微妙に見えてくる罠(笑
まあバランス的にMi10/11が欲しいけどちょっと・・って場合の選択肢にはなるかな?
4Gの方は732Gで90Hz有機ELだし穴も真ん中じゃないし、値段次第では
選択肢になるブツかもしれません。
追記:
何か欧州向けでしか売らないのかな?>Lite4G
そしてユーロでの発表だと最小構成で299ユーロとかいうクソいらない値段がチラっと
見えた気が・・・
まあそんなもんかという感じであんまり考えない方がいいかも(笑
その後も監視してましたけど、やっぱり299ユーロからってのしか出てこないですね。
欧州向けって事だけど、アチラって4G端末出す理由なんかあったっけ?
インドとかはよくあるんですけどね。
これはこのままだといらない子になりそうだなあ。
後になって他の地域でも・・・ってのはあるかもですけど。