オーディオ:続・オーディオデバイスのUSBケーブル
オーディオ話:オーディオデバイスのUSBケーブル - carcass5382's diary
これもよくどうなんだと言われてる物件だと思いますけど、ある程度の
質の物であれば十分だ、というのが現時点の個人的な感想かな。
音の奥行きがとか広がりがとか言ってる人もいますけど、USBケーブルに関しては
そこまでの違いは出ないかなと思います。
(もちろん信号を伝達しているので物よって違いはあるが、コストをかける
程の違いはあまりない、という感じ)
今使ってるのは右からカスタムの特注品、エレコムのオーディオ用のやつ、
オヤイデd+ USB class A、UGREENのType-Cのやつ、後はテスト用に使っている
Type-Cに関しては手軽なオーディオ用と謳ってる物がほとんどない
(あるとすると5,000円スタートみたいな感じ)ので、現状で構造や部材を
明らかにしていて、それでいて安価でよさそうなブツという事でUGREENのを
使っています。
音質に関しては上記の通りの感想だけど、もしノイズが入るようなら
それはもちろん対策した方がいいと思います。
ノイズ源は、PCオーディオの場合USB経由なのか電源経由なのか特定する必要が
あるので、まずノイズレスな環境を1つ作ってからそれを元にして
繋ぎ変えたりしてやっていけばいいかなと。
フェライトコアについては音痩せする原因になる、とかいう場合もあり得るかも
しれないので、ノイズが乗ってる場合にのみ試してみるといいかなと思います。
逆に言えばノイズがないのに無理にフェライトコアを挟む必要はないかなと。
(個人的にはそこまで気にならないが>音痩せ)
後自分は繋げてるデバイスが多いのでやむなくUSBHUBを使ってますけど、
HUBはある程度いいやつを使った方が得策です。
これは音質がとかじゃなくて、テキトーなやつだと認識が怪しかったり
動作が不安定になる物も結構ある(実際経験しました)からです。
今はUGREENのセルフパワー式の物を使っています。
バスパワーのデバイスを多数接続する場合は不安定になる事があるので、
その場合はセルフパワーは有効です。
何となくチェック用の無音ファイルを用意してみた
一応96KHz/24bit
パスは0123
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=pwdwin&no=4472