Dimensity 1200-vivo
以前に発表されている端末メーカー独自の仕様を許可する
「Dimensity 5G Open Resource Architecture」に基づいたもの。
これまでだとOneplusに搭載された「Dimensity1200-AI」がありました。
これはAI性能をカスタマイズする事により端末のパフォーマンスを
上げるという物でしたが、今回はカメラのAI性能に特化した
カスタマイズみたいですね。
ちなみにそのカメラ性能では、画像の処理速度を通常バージョンより
40%向上させ、バッテリー消費は10%削減していると言ってるみたいです。
Dimensity5GORAは以前の発表時では「カメラ、ディスプレイ、グラフィック、
AI機能、センサー及びチップセット内のサブシステムにアクセス可能」
となっていたので、これからもっと色んなやつが出てくるのかもですね。