コラム:Huawei失速で勢力図が変わる中国市場 “格安”だけでは生き残れない厳しさも
Huawei失速で勢力図が変わる中国市場 “格安”だけでは生き残れない厳しさも:山根康宏の中国携帯最新事情(1/2 ページ) - ITmedia Mobile
2019~2020年の中国における端末のシェアが書いてありますね。
HUAWEIは置いといて、vivoがこんなに売れてるってのは知らんかったなー
記事によれば、主に低価格帯の端末のラインナップの豊富さに要因があるそうな。
年度別のグラフを見るとappleとxiaomiだけが伸びてるんですな。
jd.comでの端末ごとの売上ランキングだと1位がiPhone11で2位がRedmiK30か。
確かにRedmiK30は今でも通用するぐらいの性能とコスパですからね。
記事の結論としては、コスパ追求型の端末だけでは利益を上げるのが難しく
なってきているので各社とも高価格帯での戦略を考え出している、としています。
これから先どういう動きになっていくのかはわかりませんが、
なるべく財布に優しいやつも出しながら成長してって欲しいもんです。<勝手な願望