3DMarkベンチマークで本当の3D性能や発熱特性を計測できない理由とは?メーカーの不正で無意味な結果に
AntutuはそもそもPlaryStoreに無いから対象外なのね(笑
無駄に信頼性が増して笑った
これはちょっと前から常に話題になっている問題だけど、
正直ここまでやるメーカーが増えると制御不能ですな。
というかこんな制御しないと発熱しまくるスマホとか、
今時ごく一部のヘビーゲーマーしか要らないと思いますけどね。
液冷だ放熱プレートだとやってますけど、SD888の時点で
既にスマホでの無対策な放熱は限界が来てたわけで。
そこからプロセスを細かくしたり色々対策取っても
劇的な改善とか無理なんですよね。
(SD888の頃からデフォルトで冷却ファンを装備した
「RedMagic6シリーズ」が発売されている)
それでも空冷でゲームやるんだったら、冷却ファン使うか
意図的にクロック下げるしかないと思う
なので、よっぽどそのゲームで世界ランカーになりたいから他のプレイヤー
よりも1フレームでも速くなりたいとか、そういう人以外はいらないですよ。
自分が最新SoCのスマホを欲しがらなくなったのもこれが一因。
今だったらSD870とかSD778あたりがあれば全く十分です
それでもうベンチマークアプリとか不要なのかと言うとそうでもなく、
今現に手元にある自分のスマホはどんなパフォーマンスなのかという
事がわかります。
その数値がニュース記事になっているようなやつとかけ離れた数字だったら、
「自分のスマホはかなり抑えられている(or強調している)
機種なんだな」という判断ができます。