Type-C端子に裏表はあるのか
一昨日辺りからそういう話題を見かけますな。
「実はUSB Type-C端子には表裏がある」 Twitterで話題の豆知識、PC周辺機器メーカーに詳細を聞いた(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
つまり「裏表はあるが同じ役割で機能するように設計されている」ですかね。
ちなみにその機能が正しく働かない可能性が生まれるため、Type-Cオス端子から
microとかに変換するのはほんとは規格違反という事に。
実際はちょこちょこ売ってるし、まあ大体は問題ないんですが・・・
ちなみにmicroオスからType-Cに変換するというのは違反ではないはず。
なのでどっちも必要かつケーブル1本で済ませたい場合は、Type-AtoMicroの
ケーブルにType-C変換アダプタもついてるような2in1ケーブルとかになりますな。
実際問題としてほとんどの機器がType-Cになると、別にmicroのケーブル用意するの
面倒なんですよね(笑
そしてこういう差異があると必ず違う違うと騒ぎ始めるのがオーディオ界隈で・・(笑
今んとこ、それで音質がどうこうって言ってるのは見たことない気がするけど。
まだType-Cのオーディオ機器が少ないからかもしれませんな。