「国産」ブラウザのSmoozがほぼ全てのユーザー情報を外部へ送信していることが判明
続・続・国産ブラウザアプリSmoozはあなたの閲覧情報をすべて外部送信している | reliphone (for iPhone)
パスワードで保護されているか否かに関わらず、閲覧しているページ情報だけでなく
ユーザー情報やサイトに表示されている内容まで送信していた模様。
まあこのSmoozってブラウザ自体、この記事で初めて知ったんだが・・・
その後のTLの流れを見ていると、多くのインフルエンサー等にプロモートを依頼したり
してユーザーを獲得しようとしてたみたいですな。
そして裏ではこんな事やってたと。とんでもねーな(笑
まあ中国の会社に買収されちゃったOperaだって、何ならMiBorwserだってどうなのよ
って言われそうだけど、ここまで酷くなないだろ(笑
さすがにまずいと思ったのかストアでの公開は停止されたみたいだけど、
騒ぎが起こるまでは何もやってなかったのを見れば明らかに故意でしかないですな。
ただ「暗号化」とされてた物がただの64bitエンコードだったのを見ると、
故意&アホのダブル攻撃って可能性もありそう。
自分は、今はメインでOpera、後はChromeとBraveとFirefoxを適当に使ってる感じ。
広告ブロックだけでなくスピードダイヤルや他のUIなど、今んとこOperaが
気に入ってる感じです。
Chromeはルート取らないと広告ブロックできないのがなあ。
（自分の周りを見ていると、「最初から入ってるから」という理由以外でChrome
使ってるのは大体PCのブックマークとの共有が簡単だからという印象）
自分の場合PCとモバイルでブックマークを共有しまくっている感じではないので、
スピードダイヤルでよく見るサイトだけ登録しとけばいいやってとこですね。
広告ブロックの点だけで見れば、Braveやオプション&アドオン入れたFIrefoxの方が
強力ですね。
