PC:レジストリクリーナーに潜む危険性
Windows 10向け「レジストリクリーナー」を使う利点と“落とし穴”とは?:Windows 10時代のレジストリクリーニング【後編】 - TechTargetジャパン システム運用管理
「SSD」を駄目にする間違った使い方と、正しい使い方 - carcass5382's diary(2021.01.07)
要するにサポート外だから動かなくなっても知らんで、という事ですな。
まあサードパーティアプリでやれば当たり前の話なんですが。
これはレジストリクリーナーに限らずそうだけど、何かやる時はまず
バックアップ&バックアップです。
Win2000あたりからそうなんだけど、ちょっと何かやると起動しなくなるやんけ、
という事が激減したのに比例してバックアップが軽視されるようになりましたね。
そういう人に限ってトラブると大騒ぎするという印象。
Windows標準の巻き戻しや復元機能もいいけど万能ではないと思っているので、
個人的には完全なバックアップを定期的に取っておいた方がいいと思います。
ちなみにレジストリクリーナーで起動不能になった事は、自分はありませんな。
近年よく使ってるのは「Glary Utilities」と「Advanced SystemCare」です。
ちなみにバックアップはいろんな媒体がありますけど、たまーにしかやらないのなら
同じ媒体にクローンするのも結構おすすめです。
自分の場合、ここ数年は500GBクラスのSSDを使っているので、同じ容量のを用意して
クローニングしてます。
これだと全く起動不能になった場合でも速攻取り替えて起動できますし、そこからまた
クローンしなおせばどっちも元に戻るという算段(笑
SSDも500GBクラスのなら、SATAでもM.2でも6000円程度で調達可能ですのでおすすめです。
そうじゃない場合は、イメージをHDDに溜め込むというのが定番ですね。