Mi 10 Ultraのバッテリー消費についての記事
https://xiaomiplanets.com/120w-charging-battery-degradation/
というかここまで革新的な事やってるんだったら大々的に
記事になると思うんだけど、全然見ないな?ほんまかいな(笑
記事によれば搭載されているのはデュアルセル構成のグラフェンバッテリーで、
800セッションの充電をしたとしても健康状態は90%以上を
保つことができる、と言っています。
デュアルセルについてはQC5の記事でも書いた通り、100W以上の充電を実現するには
必要な技術なので、そうなのかなと。
でもグラフェンバッテリーって話題あったっけ。
グラフェンについては従来のリチウムイオンに比べて劣化が少なく
充電速度も速いという特徴がある一方、スペースあたりに蓄積できる
容量が少なく、自然放電が速いという感じだったと思います。
他にこういう記事見たことがないと思うので眉唾だけど、どうなんかなあ。
他の記事でも放熱用のグラフェンシートが、みたいな話はあるので
それと混同してるんじゃね?って気もするんだけど。
追記:
もう一つ記事あったけど、それだと完全なグラフェンバッテリーではないが
単一のセルに負荷が集中しないようにし、加熱を避けるような素材を使用
する事によりこの性能を実現している、とか言ってました。