carcass5382's diary

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なぜレトロゲームの「悪役アイテム」にナスが多いのか

まさにここ向けの想像駄文(笑


そういう疑問がTLにありまして、そういえばそうだなと。
それで調べるよりも目は映画に行っちゃってたので(ケーブルでやってた「真夏のオリオン」)
想像だけで呟いてました。よって個人的想像です。


>> なぜレトロゲームにおいてナスビは敵やお邪魔キャラなのか。
>> 高橋名人の冒険島のナスビやパルテナの鏡のナスビ使いやレッキングクルーのナスビ仮面とか。


なるほどね〜
いか呟きママ(ほぼ99%)

良い側のアイテムって赤とかだったりと思うんだけど、
それってスロットのスイカとかチェリーが由来だったりするのかな?
そんで逆の色の青とか緑っぽいフルーツとか野菜を物色した結果。とか?

まあ日本だから見慣れた物で何かねーかなって八百屋に物色しに行くんだけど、そこで?
みたいな?後当然当時のゲームだから色数が厳しいんで、そこも絡んでた、とか(妄想(何

当時の日本でライムは馴染みがなかっただろうしな

八百屋を想像してみると明るい色の物は色々あるけど、明るい色は良いアイテムだから使えない。
暗い感じで使えそうなのはナス、カボチャ、ピーマン。キュウリ

でも16x16ドットでカボチャとかピーマンは厳しいしキュウリはただの棒でショボイ。
その点形も特徴があって色も暗いナスって感じかなあ

今と違って少ないドットと色で象徴的な意味を持たせないといけないから、
色々考えたんじゃないかな

などと駄文を垂れ流してました(笑
全部全く調べもしない想像なので余りアテになさらぬよう。


その後映画が終わったのでスロットのアイテムだけ由来を調べてみると、
元々はアメリカのベル社による「フルーツシンボル」が発症でした。
赤い物は当初ははチェリーだけだったそうです。
それが日本に輸出された時に、日本人に馴染みがある物がよいと、スイカになったんでそうです。


ちなみにフルーツシンボルにはプラム、オレンジ、レモン、スペアミントなどもあり、
オレンジとかはゲームでも見かけた気がします。
あ、自分はギャンブルとかスロットとかは全く興味がないんで今現在は知りません


ただし赤(明るい)の反対の色で表現しやすく、日本人に馴染みがあり、形状も
少ないドットで表現しやすいナスが使われるとゲーム業界で流行っちゃった、
みたいな感じだったのかなーと想像するのでありました。
いわゆる大人の「プロ」向けのスロットマシンにそこまでの配慮は要らんよネ