carcass5382's diary

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xiaomiが最適化に関する新しい戦略を発表

www.xiaomiadictos.com

いくつかの計画が発表されています。

 

1つ目は主にフレームワークに関する事項で、必要なレンダリングには

より高い優先度を与えるようにし、結果的に消費や発熱を抑えるというもの。

 

2つ目はパフォーマンスモードとバランスモードの再実装で、

前者はデバイスの性能をフルに発揮するようにしてゲームや重いアプリなどを

快適に動作させるもので、後者は解像度やリフレッシュレートを動的に変更する

事によりバッテリーの消費や発熱を軽減させるというもの。

 

3つ目はTurboSchedという、バックグラウンドプロセスの管理を目的とする

テクノロジーで、これも消費や発熱の軽減を目的としたものだそうな。

 

 

リフレッシュレートを動的に変更ってどのデバイス向けなのかわからんけど、

高リフレッシュレートで固定するしかなかった端末で動的にできるようになったら

凄いと思うんだけど、可能なんだろか?

(つまり120Hz固定だった端末で60Hzor120Hzとかできるんだろうかという話)

 

近年の高リフレッシュレート端末は、既に動的にレートを変える事が

可能になってますので意味ないと思うんですけど、

そんな端末ではどういう扱いになるんでしょうな。