xiaomiが最適化に関する新しい戦略を発表
いくつかの計画が発表されています。
1つ目は主にフレームワークに関する事項で、必要なレンダリングには
より高い優先度を与えるようにし、結果的に消費や発熱を抑えるというもの。
2つ目はパフォーマンスモードとバランスモードの再実装で、
前者はデバイスの性能をフルに発揮するようにしてゲームや重いアプリなどを
快適に動作させるもので、後者は解像度やリフレッシュレートを動的に変更する
事によりバッテリーの消費や発熱を軽減させるというもの。
3つ目はTurboSchedという、バックグラウンドプロセスの管理を目的とする
テクノロジーで、これも消費や発熱の軽減を目的としたものだそうな。
リフレッシュレートを動的に変更ってどのデバイス向けなのかわからんけど、
高リフレッシュレートで固定するしかなかった端末で動的にできるようになったら
凄いと思うんだけど、可能なんだろか?
(つまり120Hz固定だった端末で60Hzor120Hzとかできるんだろうかという話)
近年の高リフレッシュレート端末は、既に動的にレートを変える事が
可能になってますので意味ないと思うんですけど、
そんな端末ではどういう扱いになるんでしょうな。