オーディオ話:ATX電源による音質の変化
組んだ時に書いた通り、今回はちと気を使っていいやつにしました。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1243326.html
でどうなのかと言うと、なんか力強くなった気はしますな。
でもさすがに電源は取っ替え引っ替え聴き比べられるような代物じゃないので、
そんな感じが~ってとこ(笑
そもそも自分は、ある程度の音質の音源であればそこそこ満足してしまう程度の
耳なので、あんまそっち方面まではなあ、と思ってます。
さすがにYoutubeとかストリーミングなんかのは瞬時にわかりますけど、
ビットレート上げてくと徐々に・・・って感じですな。
ロスレスでも形式によって違うとか言ってる人も結構いるけど、
自分はブラインドで聴き分けられるかと言ったら正直自信ない。
昔実験した感じでは、5~600KBps辺りから圧縮音源特有のダメさが
徐々に消えてくなって印象でした。
それ以上でflacになってくるとブラインドは怪しいってとこですね。
これは個人差があるんだろうなあ。
ノイズは、外付けDACでやってるとよほど酷い電源じゃなければ
多分どれでも皆無に近いと思うので正直違いはわからん。
(今まではAntecの電源だった)
それ系の記事とか書き込み見てるとUSBでもノイズは拾うし違いはある、と
言ってますが自分程度じゃわからん。
(ひどい電源を使ったことがないだけかも)
昔のM/Bオンボードでひどいやつはかなりノイズバリバリだったんですけどね。
まあ電源は安定してる方がいいに決まってるし、予算に余裕があるのなら
それなりに費用かけてもいいパーツだと思います。
そういえばこの電源はセミファンレス仕様で、手動でポチっとオフにもできるんですよね。
と言っても自分の場合は他のデバイスが多すぎて電源だけ静かにした所で無意味なので
普通に回してます(笑